株式会社アプセル

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平成28年4月診療報酬改定の概要(一部抜粋)

新設     ※算定要件や説明も一部抜粋であり、必要要件の一部だけ表記されています。

認知症地域包括診療加算 30点 診療所のみ

認知症患者であって以下の全てを満たすものに対して、患者又はその家族等の同意を得て、療養上必要な指導及び診療を行った場合に加算
・認知症の他に1つ以上の疾患(疑いは除く)を有する、入院中の患者以外の患者
・地域包括診療加算の算定要件を満たす
・自院において1処方につき以下のいずれの投薬も受けていない
5種類を超える内服薬
合わせて3種類を超える抗うつ薬、抗精神病薬、抗不安薬、睡眠薬
施設基準:地域包括診療加算の届出を行っている

診療情報提供料(Ⅰ)認知症専門医紹介加算

かかりつけ医が、認知症の疑いのある患者を診療所型センターに紹介した場合も算定が可能

認知症療養指導料

かかりつけ医が、診療所型センターの作成する療養計画に基づき治療を行った場合も算定が可能

薬剤総合評価調整管理料 250点

<算定要件>
処方開始から4週間以上経過した6種類以上の内服薬を2種類以上減薬した場合。
当該処方の内容を総合的に評価及び調整し、その状態が4週間以上継続すると見込まれるもの。
錠剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤及び液剤は、1銘柄ごとに1種類として計算

薬剤総合評価調整管理料 連携管理加算 50点

処方内容の総合調整の際に薬効の類似した処方又は相互作用を有する処方等について、 他院又は保険薬局に照会を行った場合
他院又は保険薬局からの情報提供を受けて、処方内容の調整又は評価を行い、 その結果について他院又は保険薬局に情報提供を行った場合
本加算を算定した場合、診療情報提供料(Ⅰ)は同一日には算定不可(当該他院に対して紹介を行った場合)
他院から投薬を受けていた患者について
当院及び当該他院で処方された内服薬を合計した種類数から2種類以上減少した場合は、 薬剤総合評価調整加算(入院加算)と合わせて、1か所の保険医療機関に限り算定可
他院名及び各保険医療機関での調整前後の薬剤の種類数をレセプトに記載



変更

ニコチン依存症管理料の要件見直し

●35歳以上の者については、1日の喫煙本数に喫煙年数を乗じて得た数が200以上であること
※ブリンクマン指数(BI)に年齢制限を付けることで34歳以下は制限がなくなった
●減算規定の新設 100分の70
別に厚生労働大臣が定める基準を満たさない場合
自院の過去一年のニコチン依存症管理料の平均継続回数が2回以上
(平均1回で治療が中断するクリニックは減算)

<経過措置>
ニコチン依存症管理料の平均継続回数が2回未満である場合の減算については、
平成28年4月1日から平成29年3月31日までの1年間の実績を踏まえ、平成29年7月1日より算定を行う

以下の管理料について算定要件見直し

・特定疾患療養管理料
・小児科療養指導料
・てんかん指導料
・難病外来指導管理料
・皮膚科特定疾患指導管理料

「退院した日から1ヶ月算定不可」 → 「自院を退院した日から1ヶ月算定不可」

コンタクトレンズ検査料

コンタクトレンズ検査料1(200点)、コンタクトレンズ検査料2(56点)

・コンタクトレンズ検査料1(200点)
・コンタクトレンズ検査料2(180点)(新設)
・コンタクトレンズ検査料3(56点)
・コンタクトレンズ検査料4(50点)(新設)
※1、2、3は要届出

向精神薬等多剤投与の減算基準引き下げ

3種類以上の抗不安薬、3種類以上の睡眠薬、4種類以上の抗うつ薬又は4種類以上の抗精神病薬の投薬

3種類以上の抗不安薬、3種類以上の睡眠薬、3種類以上の抗うつ薬又は3種類以上の抗精神病薬の投薬

   

特掲診療料施設基準の届出から検索した変更点